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実家の周辺を根城にする茶トラ
2007-01-12 17:00:00 Category : 大人ニャンコ
僕の実家は、大通りから離れた住宅街の路地にあります。この猫は、僕の実家のある路地に住み着く、茶トラの野良猫です。僕が高校生くらいのころから姿を見せ始め、上京時に見送りもしてくれた馴染み深い猫。その後、帰省の度に姿を見せてくれます。

先日の年末年始の帰省の折も、例外ではなく、日当たりのいい道路で、僕を出迎えてくれました。野良猫らしく警戒心が強いので、お腹をなでさせてくれたことはなく、オスかメスかもわからないこの子。寒空の下で凍えてはいましたが、写真撮影には付き合ってくれました。
実家で母親の顔を見るよりも、この茶トラの顔を見たほうが、帰ってきたという実感がわく僕は、親不孝ものでしょうか。
顔なじみではあっても、茶トラに名前はつけていません。いつの間にかいなくなるのが当たり前な野良猫だから、名前をつけてしまえば、お別れのときが余計にさびしくなる気がするのです。
もう年なのか、毛並みも昔に比べ、きれいではなくなってしまいました。後、何年僕の帰りを迎えてくれるのか…。
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