好きは好き。でも不安。
2006-11-09 17:00:00 Category : 就活
就職活動をする中で、迷ったこと。
それは、「大学で勉強している生物系分野」と「自分が好きな文学の世界」。
このうち、どちらかの方向に進むのがいいのか。
大学に進学する時は、「仕事と好きな事は別」なんて割り切って考えていて、自分の文章が誌面に載るなんて、夢の世界だと思っていた。自分にはそんな能力はないと思っていたし。でも、出版のアルバイトをしたことによって、欲が出てきてしまったのです。
やっぱり、好きなことを仕事にしようかな。書くという作業は本当に楽しいし。
でも、がんばって入った理系大学で、それなりに高度な専門分野を勉強してきたから、それをいかさないのはもったいないし…。
そんな感じで、就職活動を進めながらも、悶々と悩みは続いていました。
私は本が大好きで、本さえあればどんな嫌なことも吹き飛んで元気になれる。
読むだけじゃなく、書く作業も大好きで、出版バイトは本当にのめり込んでやっていた。
でも…、好きだからこそ不安が大きい。
私の日常で一番の息抜きは、本を読むこと、文を書くこと。
じゃあ、それが仕事として義務付けられ、一日のほとんどを占めるようになったら?
私は、どこで息抜きをするの?
大好きな時間が苦痛に変わってしまったらどうする?
そんなことを考えたら、出版業界に飛び込むのが怖いと感じるようになりました。
それが、表面にも出ていたのかな…。出版業界での就職試験は、いつも、いいところで落とされてしまう…。
そんな、自分の人生観における悩みもあったのですが、次に不安だったのが体力です。
出版業界を考えた時、まず頭に浮かんだのが徹夜の風景。
アルバイトとは言え、出版業界を覗いた私は、それが大きな問題でした。
私、本当に寝ないと持たない子なの。
科学的に考えても、気合で乗り越えられることには限界があるし、ずっと働き続けたいと考えているからこそ、健康を害する働き方も、仕事を嫌いになってしまうような生活も、できることならしたくない。
「好き」という思いだけで、私はこのハードな業界で生活していけるのであろうか?
そんな不安もありました。
じゃあ、人材業界はハードではないのか??
と言うと、それはちょっと違うような気もするし…。
会社説明会で「うちは徹夜が多いんですよ!」なんていう会社ってないだろうし…。
うーん、実際はどうなんだろう…。
実は今、来年からの新社会人生活に向けて、一番不安なことは、体力だったりするのであります。
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